一日駅長？

５月１７日（金）に“ブラックサンダーが新豊橋駅の一日駅長に就任”という、笑劇的…、ではなく衝撃的なニュースが流れました。昨今はイヌやネコが駅長を務めるご時世ですので多少のことでは驚きませんが、動物や着ぐるみではないモノが一日駅長になるのですから驚きました。

記念のモニュメント（？）が１９日（日）まで新豊橋駅前に展示されているとローカル新聞（東愛知新聞・東日新聞）にありましたので、晴天のうちに見に行くことにしました。

ブラックサンダーを数十倍大きくしたような物体がレッドカーペットの上に鎮座。チョコレート菓子だからという訳ではありませんが、写真撮影はＯＫですが触ることはＮＧ。不測の事態に備えて警備員が立っています。

裏面も手を抜いていません。

お花見…

朝の天浜線に乗ってお花見へ…。
新所原駅から４駅先の尾奈駅へ行って来ました。
木造の駅舎と桜の木が良い感じです。

これから下り列車で新所原駅へ戻り、豊橋駅前の理髪店で散髪してきます。

セントレアへ（２）

今回の目的は“まるは食堂"で海老フライ定食を食べることにありました。実は海老フライが大好きな私にとって大きな海老フライは大変魅力的なのです。

ちなみにこの大きな海老フライ、二匹分の海老をつなぎ合わせています

海老フライ定食を食べたあとしばらくスカイデッキで夜景を眺めていたのですが、スマートフォンの電池が底をついてしまったのでソフトバンクのカウンターで充電してもらっている間に一風呂浴びて来ました。

セントレアへ（１）

名鉄電車の一日乗車券とセントレアにあるレストランのお食事券、スーパー銭湯の割引券がセットで３，０００円の“セントレア選べるグルメきっぷ”でセントレアへお出かけしました。豊橋から中部国際空港まで名鉄電車の片道運賃が１．５８０円なので、ホントにびっくりする切符です。

国内線出発ゲートにはお世辞にも上手とは言えない字で「どこへ行くの」と旅人に問いかけるドアラ。「ほっといてくれ！」と突っ込んでしまいます。

寒風吹き荒むスカイデッキで離発着する飛行機を眺めていました。飛行機は“出来れば乗りたく無い乗り物”ではありますが、眺めていて飽きることはありません。

クリスマス終了のお知らせ…

豊橋駅ビル“カルミア”のクリスマスセールが終了し、装飾が撤去されています。
まもなく、２０１２年のクリスマスが終了することをお知らせします。
クリスマスセールが終わると即座に正月準備…。街は一気に慌ただしくなります。

そういえば、昨年は“クリスマス終了のお知らせ”がネット上を飛び交っていましたね…。

豊橋警察署へ…

出頭する訳がありません。（このネタはいいですって…？）

金曜日は交通安全関係の用事（安全運転管理モデル事業所の委嘱式）で豊橋警察署へ行ってきました。今回は２階の交通課ではなく、５階の会議室で警察署長・交通課長を交えた会合（しかも私の正面に警察署長！）でしたので若干緊張しました。

もちろん警察署長は多忙のため、委嘱状の交付と冒頭の挨拶を済ませると退席し、交通課長による愛知県および豊橋警察署館内の交通状況についての報告と進行し約１時間で終了。これから半年間、交通安全活動に力を入れます。

警察署５階からの眺めは新鮮でした。

防災訓練

９月１日は“防災の日”です。

豊橋市総合防災訓練の見学に行きました。会場の場所を正確に調べていなかったので、明海埠頭～神野埠頭をクルマでぐるぐる…、２～３往復したかもしれません。豊橋市内で迷子になったのは久しぶりで、これが大きなタイムロスになりました。

原因はネットで調べた豊橋市総合防災訓練の開催案内が５年前のものであったことに気づかなかったため。日付だけしか見ていませんでした。

iPhoneで最新版の広報とよはしを検索し、やっとのことで正しい会場に辿り着きましたが、訓練は中盤。復旧フェーズに入っていましたので、意外とリアルな怪我人の救出訓練や消防隊の一斉放水による小火災防御訓練などを見ることはできませんでした。

炊き出し訓練のカレーライスを美味しく頂き、訓練終了。豊橋市長と市議会議長による講評の後解散したのですが、消防礼式上の「別れ！」（全員が敬礼）がなかったので非常に拍子抜けしましたが、ボランティア団体など消防関係以外も多く参加していましたので、このような終わりになったのでしょう。

妄想用婚姻届って…

東海道線の車内で『東海ゼクシィ』の広告をみてビックリしました。なんと“そのまま使える婚姻届”と“妄想用婚姻届”が付録だそうです。それにしても、妄想用の婚姻届ってどのように使うのでしょうか…。

今から２０年ほど前、家族旅行で“縁結びの神様”と言われる出雲大社に入ったのですが、妄想たっぷりの縁結びを祈願する絵馬（某有名ミュージシャンと一般女性のもので、お互いの住所・氏名・親の名前つき）が掛けられていたのを見てビックリしたのですが、現在は２次元キャラクターとの結婚（もちろん妄想上…）があるみたいなので、“妄想用婚姻届”があっても不思議ではないのでしょう。

あ、もちろん、妄想上の婚姻届は無効ですのでお忘れなく。

ローカル電車に乗って…

せっかく静岡まで来たので、富士山が近くで見える場所へ行ってみようと思い、上り電車で富士へ…。ここで身延線に乗り換えて富士宮へ向かい、 “富士宮焼きそば” を食べようと思ったのですが、富士駅到着の際に身延線の電車が発車してしまったので、目的地を急きょ変更。富士駅の隣の吉原駅から岳南鉄道に乗ることにしました。岳南鉄道沿線は富士山が綺麗に見えることで有名です。昨日（６月３０日）は梅雨の合間の晴れた日だったので富士山がくっきりと見えるかなと思ったのですが、低く厚い雲に隠れて見えませんでした。

（富士宮焼きそばはまたの機会にします）

吉原駅～岳南江尾（がくなんえのう）駅間を１両編成の電車がコトコト走ります。途中、工場地帯をゆっくりと走るのですが、工場敷地内を走行しているような気分になります。

富士市には製紙工場が多く立地しており、岳南鉄道では今年３月のＪＲダイヤ改正まで貨物列車が設定されていました。貨物列車の廃止により会社存亡の危機に立たされていることが静岡県内各局のニュースで取り上げられました。岳南富士岡駅では “職を失った” 機関車が留置（展示）されています。

富士から浜松行きの普通電車に２時間揺られて帰ってきました…。

ふじのくに防災学講座

静岡県危機管理部 岩田孝仁 危機管理報道監による講演の趣旨は次の通り。

１．東海地震が発生した場合、静岡県全域で震度６強～震度７の揺れが襲う。
　　（東海地震が単独で発生しても、南海・東南海地震と連動して発生しても同じ）
　
　
　
２．駿河湾では５分以内に津波が到達することが予想されている。大きな揺れを感じたらすぐに避難することが必要。
　
３．静岡県内の（行政による）食糧と水の備蓄は（県民全員に対して）２日分しかない。本格的な支援活動は３日目以降になるので、各家庭で３日分の食糧・水の備蓄が必要。
　　（震源域が広域にわたるため県外からの支援が入りにくい）
４．家具の転倒防止を行うことで転倒家具から身を守ることと家庭内で避難ルートを確保することが必要。

今年３月３１日に南海トラフを震源とする巨大地震による津波想定が公表されましたが、これは震源地を１１パターン想定し、予想される津波の高さは最大値としたものであるため、必ずこの高さの津波が襲来するものではないそうです。最悪の事態を想定して対策を施さなくてはいけません。